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中国産の昆布の佃煮、怖くて捨てた。

さっき、先日100円ショップで購入した昆布の佃煮を容器へ移し変えようとして、ふと表示を見たところ、「原産国:中国」との表示がぁ・・・・。

見忘れた!というか、表示を見るのは半々くらいなんだけど、日本食である昆布の佃煮が中国で生産されているとは思わなかった。

先日「中国の工場で、醤油の原料に大豆の代わりに人髪を使っていたことが判明」というニュースを見たばっかりなので、(ちなみに味は変わらなかったそうな・・・・なんで?!)
中国産の「黒いもの」なんて、「絶対、人髪入ってる~!!」と怖くなって、全部捨てちゃいました。

もったいないとは思いつつ、安全性の方が絶対なので。

それにしても、人髪を使って、大豆と同じ味が出せるなんて、大発明。。。というか発想がすごい。

ミートホープの社長さんも、びっくり!?

でも、見渡せば中国産のものってたくさんあって、我が家の使いかけの豆板醤は大丈夫なんだろうか。きくらげも。中華素材は中国産を選んでいた節もあるので、これら全部を捨てるべきなのかな?不安はいっぱい。

これからは、なるべく国産の、しかも安全性が確保されているような食材等を買っていきたいんだけど、そうすると、家計に響く。

これからは、健康も所得の格差によって差が出てくるらしい。お金持ちは安全な有機野菜、調味料等を買い、体に良いものを摂取できるけれども、プアーな人たちは、農薬、化学肥料、化学調味料まみれの安い食材を買って、有害物質を体にためていくから長生きできないんだって。。。

お買い物ひとつにしても、悩み多しだな~と思いました。
by maresara0310 | 2007-07-03 12:08 | ウチごはん
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